福田の今日は・・・ ブログ 2014.01  

リノベの打ち合わせ 11.05

これから20:00から打ち合わせ

ふじみ野市で中古住宅のリノベの提案


何時に帰れるかな?行ってきます。



庇のつくり方 シンプルに  11.04

出来るだけシンプルにしたいところ

 

普通は屋根材の下は12.5mmの構造用合板を使い、軒裏は不燃版を張り、塗装仕上げが一般的です。


合板は基本的に使わないので屋根材の下地は30mmの杉板

腕木も30mmの杉板です。


シンプルだけど現し仕事(表に木が見える)は手間がかかります。


蓮田の家


雨の日なのでプランの日 11.02

今日は寒いし雨なのでプランの日

思案するには曇りとか雨とか夜とかがいいのです。


天気のいい明るい時は集中力が無く、外に行きたくなってしまうのでした。




蓮田と奈良町 庭と猫に用事がありました。 10.31

今日は午後から蓮田の家で外構の打ち合わせ

蓮田の家は元が駐車場に使われていた土地で、砂利が多くて硬く締りとても庭としての植栽は無理そう。

なので庭部分の表層の土の入れ替えを工務店に見積もりしてもらいました。

面積が広いので意外に大きなお金

さてどこまでやりましょうか?

というようなお話をくつろぎながらしました。


帰りにさいたま市奈良町のポーの家に寄り、7日に見学会のごあいさつ。


エントリーお待ちしています。



最近見つけた風情のあるポスト 10.29

ポスト2台

川越の郭町あたりで見つけたポスト2台

左は新設 ヒノキ製屋根は銅板葺き 取っ手は枝です。

プロの仕事ですね。

門の脇なのでポストに間違いはないでしょう。

いいですね。


右はこれまた風情があるポスト

こちらのほうが庶民的でポストらしい。

中には赤いボックスが見えます。

切り取られた板が郵便物や新聞で擦れて角が丸くなっていました。

まだまだ活躍しそう。



お座敷の力  20145.10.27

畳の空間


今日は川越のお隣り、ふじみ野市で中古住宅を購入してのリノベーションのお話を頂き、現地を確認してきました。


お客様とはその家の畳の部屋でお話をしました。

テーブルなど何もない空っぽになってしまった一戸建ての空間で座りやすいということもありますが、畳の部屋があれば自然とそこに居座ります。


畳(お座敷の力)

何もない板の間空間は寂しくて空虚で空白感がいっぱい。

それに比べ座敷は何もなくても空白感が無いんです。

使われていなくても様になります。

もともとが和室は何もない空間が前提だからでしょうか、自然に身についた身体感覚

ということでしょうか、外国の人の感じ方も聞いてみたいです。

お座敷とは目的があっても無くてもひとりでも大勢でもいられる空間です。


畳の割り付け自体で空間の大きさを目視でも体感でも瞬間的に把握でき、自分の居場所がみつかる。そんな感じでしょうか。

板の間では落ち着くまでに時間が掛かる。


お座敷の力を今日は感じました。


写真は坂戸 花みず木の家の和室です。



空積みはいいですね。  10.25

芹ケ沢陶房


昨日は毛呂山でマラソンを走り、越生の芹ケ沢さんに頼んであった焼き物を頂きに行き、玉川で打ち合わせを行いました。


写真は芹ケ沢陶房さんの敷地を支える石積み

この積み方は街場ではすでにほとんど見ることはできません。

空積みといい、モルタルやセメントを使わない石だけを組み合わせて積んでいく積み方です。

なので隙間が出来、草も生えるし、小さな虫や爬虫類などの棲み処となります。


セメントやモルタルなどを大量に運ぶのが困難だった山岳地帯では最近までやられていましたが、新しく積まれたものを見た記憶はありません。


世界中で行われてきた石の使い方です。


芹ケ沢さんについてはまた改めてご紹介したいと思います。


坂戸 花みず木の家は本日引渡し 10.24

坂戸市

花みず木の家


今日は引き渡しでした。

残念ながら都合で伺えませんでしたが名里が立ち会いました。


工事も予定通りに完了し、大きなトラブルも無く引き渡せたことはとてもうれしいですね。

暮らしてみてわかること、不都合な事もあるかと思います。

今後ともよろしくお願いします。



川越市役所耐震改修のかってな印象 10.22

今日は市街化調整区域で喫茶店をやりたいという方の依頼で市役所の開発指導課に相談に行きました。

それはそれなんですが、しばらく耐震改修を行っていた庁舎ですが終わったようです。


これが耐震フレームでRCの柱梁に強固に取り付けられ耐震と制振性能を発揮するブレースタイプです。


で、補強が終わった1階部分の壁柱梁は見てのとうりガルバリウム鋼板で仕上げられています。


理由を聞いたわけではありませんが、おそらく1階部分のRCはケブラー繊維などで補強され見られたもんじゃないんだろうな、と思います。


上部が印象として硬くて重いマッスルなコンクリートの塊なのに一番下が印象として軽い、ガルバサイディングって個人的に「とっても違和感です」

でも最善の策なんだろうな。とも思うのでした。


川越市役所耐震改修




浴室視線カット 意外に優れもの 10.21

以外に優れモノ


マドミラン

お風呂の窓のお話でよく心配されるのが外からの視線、都市部では植栽を植えるほどのスペースも無いことがほとんどですね。

位置を変えてもどこに付けても外からの視線が気になる場合があります。

もちろんガラスは曇りガラスや曇りの強化ガラス、面格子付きなど防犯上は配慮できますがシルエットは透けます。


じゃあ窓無し?

それはやめたほうがいいでしょうね、マンションならばともかく、やはり乾燥させたいときは開けるが一番。

でこれを良くお勧めします。


面格子にはめ込むだけです。

スリットの隙間が空いでいるので窓を開けていても外からまみえません。

シルエットもほぼ消えます。

これがあるだけで窓を開けては入れちゃうんです。

なかなかいいでしょ。

私の家にもついています。



入間市黒須銀行 近くに行ったので 10.20

入間市にあります。

旧黒須銀行

明治33年に創業

かつては県下第三位の銀行になりましたが大正時代に武州銀行に合併その後昭和になって埼玉銀行豊岡支店になったそうです。


構造は軸組構造 土蔵造りとなっています。

後ろの方はだいぶ朽ちているようで、保存するなら今の内に手を打たないといけない状態です。


入間市管理で保存されているようです。

歴史的建物ですから

これが川越にあったのであれば川越はおそらく税金を使い、無駄使いと言われながらも整備するでしょうね。

入間市がんばれ


4年目見学会 in 雉やまの家10.17

4年目見学会開催しました。


ご参加ありがとうございます。

また会場提供の建て主様ありがとうございます。


お手伝いいただいたOBの方々ありがとうございました。




ベストを求めるのかベターでもいいのか 10.15

3枚引き戸

2枚は押入れで1枚は出入口


建具に詳しい人が見ると違和感があると思います。

なぜでしょうか。

框が板目なんです。

框戸の場合普通は狂いが起きないように、柾目を使うのがセオリーです。

この框は板目を表裏で剥ぎ合わせることによって狂いを少なくし、素材自体の値段を抑えています。

柾目だけでつくる建具は素材の値段が格段に上がります。

また柾目でつくるのであれば中の板も柾目となるべきでそれが本来の板戸なのです。

しかも杉の赤だけであるとか拘ればどんどん金額が上がります。

要は素材の希少性で値段が上がるのです。


板目であっても赤白混在であっても機能は果たせます。

確かに木目がうるさいとは思いますが、ある意味豪快です。

色目は次第に均一化していきます。


ベストを求める必要があるのかどうか

ベターでもいいのかどうかはこんなところにもあるのです。




すっきり納まり 10.14

蓮田の家

一本引きの障子

建て枠無しで溝止め

すっきり納まり。


今日も立ち合い検査でした。 花みず木の家 10.12

坂戸市

花みず木の家


ほぼほぼ終了

蓮田に続き花みず木も終了とは少しさみしい秋です。




今日は立ち合い検査でした。 蓮田の家 10.10 

蓮田の家

ほぼほぼ完了で立ち合いの建藻の検査です。


気になるところ等見ながら使い方やメンテの仕方などお話しします。

壁や床の汚れなど多少なりとも気になるところはあるものです。


調整や補修が必要なところは治して建物は完了となります。

まだ外が決まっていないので引き渡しはもう少し先になります。




残留塩素は一日でほぼ全て抜けるという証明  10.09

残留塩素確認

 

左からフレッシュ水道水・コンビニ天然水・一日置き水水道水

 

金魚を飼うには一日おき水をしてからと子供のころ教わったことを思い出しました。

 

残留塩素濃度を確認する試薬をもらったのでそれぞれに試してみました。

 

資料によるとフレッシュ水道水の色はだいたい1.0ppmに当てはまるようです。

右端の一日おき水はだいたい0.05ppmぐらいです。

一日で完全に抜けるかと思っていたけど残留してるのですね。

 

フレッシュ水道水 by 川越水道局

 

最近の発生などを防いでくれる塩素ですが人によっては耐えがたい物でもあります。

塩素の匂いでシャワーさえ使えない方もいるのです。

かといって井戸水も安全とは言い難いですね。

家ごと全ての給水を浄水器から通すことを考えています。

 


脱穀機だ! 見たことあるぞ。10.02

ナチュラルハウスにしよう!

の納屋にあった脱穀機

子どもの頃動いているのをおばあちゃん家で見たような記憶があります。

今はこんな形

まあそれほど変わっていないのかもしれませんね。

機能は同じでしょうから。

素材

動力

パワー

スピード

汎用性

人の労力を考えなければ省エネ性能だけは負けている。(たぶん)



自然素材だからといって安心とは限らない。

たとえば床材

自然素材であっても体質的に厳しい人がいます。


左から桧・サワラ・杉

どれも無垢材です。

桧は一般的にはさわやかな香りで好まれます。

杉は大量に使うと人によっては臭く感じます。

サワラはほぼ香りはしません。


過敏な方は特に、さわって、匂いを嗅いで違和感のない物を使うべき


今回はサワラを全面的に使います。

ナチュラルハウスにしよう!



セルフビルドもお手伝いします。 9.29

築約30年ぐらい

郊外によくある平屋の貸家

解体する予定の建物を格安で借り、アトリエにするらしく

ご自分で古い壁の上に漆喰を塗っています。


漆喰とは言っても既調合先日アップしたファイヌールというドロマイトプラスター


何分古いじゅらく壁なのでただいまの作業は下地処理剤(接着剤)を塗っています。


がんばれ!




ウミガメと寝るのです。 9.28

ウミガメ

下に見えるは海藻?


ウミガメと寝る。


プロッターをすっかり使わなくなってしまってロール紙が余っています。

「大きな紙あるよ」

というと大概喜びますね。


HPのデザインジェット430ですがどなたかいりませんか?




ナチュラルリフォーム と命名 9.25

タイル絵

銭湯じゃないですよ。


40年前に増築した時のお風呂のタイル絵

なかなか見られるものじゃありません。

きれいに剥がせればモニュメントとしてどこかに張りたい。(一部でも)


そんな旧家のリフォーム設計(アレルギーに最大限配慮した)が設計契約と成りました。

ナチュラルリフォームと命名。







シルバーウイーク ウッドデッキ回収 9.23


ニャンモナイト 9.18

2018年

10月

08日

耐震等級認定をとる意味3

等級認定をとる意味

 

耐震等級のお話しをしてきましたので等級の意味はご理解いただけたと思いますが、等級を上げていくのは強度を上げていくことで勝手にやればいいことですがここに認定という言葉が加わります。

耐震等級1は建築許可を得るための最低条件なので建築確認許可があるということは1はクリアーしていることになります。

では2や3はどうかというと、建築確認では評価されず、性能表示制度での認定となります。

当社の建物はすべて耐震等級3程度です。

と、なになに程度、というのは勝手ですが認定を受けていなければ公的には証明されていないことになります。

 

ここでタイトルの耐震等級をとる意味というお話しにやっとつながります。

大きな地震もそうあるものでも無く、地震で壊れなくてよかったとはなかなか実感できませんが、大きく実感できるのは地震保険の保険料なのです。

 

火災保険と違い、地震保険の保険料はとても高く、地震保険加入は二の足を踏んでしまうという方のお話をよく聞きます。

地震保険は耐震等級の認定を受けていれば割引が適用されます。

耐震等級2では通常の保険料の30%割

耐震等級3では通常の保険料の50%割

3では半分になりますから仮に等級に認定をとるのに費用が掛かっても長期的には大きなメリットがあります。

通常は認定にかかる費用は10~15万程度なので10年目以降は確実に割安になります。

お金にまつわるメリットとしてそのほかでは行政によりますが、固定資産税の減免や

登記の時の登録免許税減免なども受けられます。

 

また性能表示制度の考えかたの一つですが優良なストック住宅という方針があります。

耐震等級など性能が証明され認定された優良な住宅を社会資本として永く使うということで、何かの都合で住まいを手放さなくなった時にそ性能認定が建物評価を上げてくれます。

 

まとめ

耐震強度を上げる意味は、地震にたいして余裕が生まれる。

等級認定をとる意味は長い目で見てお金にまつわるメリットが生まれる。

ということ

 

追伸

等級3相当などと言ってるだけじゃダメ認定をとりましょう。

それから制振装置などは耐震を上げてからさらに付加するもの

 

 

 


2018年

10月

07日

耐震等級認定をとる意味2(制振・免振)

制振構造・免振構造を取り入れるときの考え方

 

前回お話しした(剛性ばかり追わずに柔、いなすことも考える)という考え方で行くときに制振装置や免震構造が頭に浮かびます。

制振装置はゴム製ダンパーやスプリングなどにより揺れを吸収し建物の損壊を防ぐことが目的でこれは柔、(力をいなす)ということになります。

そして免振は建物を浮かし、地震力そのものを建物に伝わりにくくするという考えです。

制振装置については評価され実際に取り入れる建物も増えてきましたが免振は住宅においてはまだ確立された工法ではありません。

免振が完璧に成立してしまえばそれこそ基準法でいうところの耐震性能は必要なくなってしまいます。

 

制振構造・免振構造を取り入れるときの考え方として

順番としては

制振構造・免振構造は耐震性向上の先いあるものではなく、あくまで耐震性(剛で耐える力)を備えたうえでの柔の考えを取り入れた処置であると考えます。

免振はともかくとして制振構造だけに強度を託してはいけない、あくまで補助として考えることが大切です。

 

必要な強度が足りないけど制振装置を付けるから大丈夫はダメ

制振装置を付けたからといって耐震等級は上がらない等級1は1のまま

 

まとめ

耐震等級は3が最高

4.5は無い

3以上を求めるなら剛より柔の考えで制振を考える

制振だよりはダメ。

 

ここだけのお話し

当社の建物には制振装置が組み込まれているので強度が高いですよ

には要注意

 

 

 


2018年

10月

06日

耐震等級の認定を取る意味とは1(耐震等級とは)

耐震等級という言葉、家を建てようと思ったら一度は聞いたことがあるのでは、無いとしたらそれは勉強不足、も少し勉強しましょう。

2001年に品確法性能表示制度(住まいを性能で評価しよう)という趣旨で始まりました。耐震以外にも温熱や維持管理などに等級がありますが今回は耐震等級についてお話しします。

 

耐震等級は1.2.3まで

3等級が一番上で4とか5というのはありません。

 

1等級はすべての建物がクリアーしなければいけない建築基準法で定められたレベルです。

耐震等級2は1等級基準法レベルの1.25倍の耐震性

耐震等級3は1等級基準法レベルの1.50倍の耐震性

となります。

 

もう少し具体的に言うと、

基準法の耐震等級1とは

震度5では重大な損壊は無く、震度7でも倒壊しない(数十年に一度程度発生する地震力で重大な損壊は無い)

まだわかりにくいかっもしれませんがこの考え方が基準でそれに対しての1.25倍であるとか1.5倍であるとか定められています。

耐震等級が3までしかないというのは公式に認定されるグレードが無いという意味で基準法に対してさらに強度を上げていくことは犠牲にするものがあるにせよできない話ではありません。究極はコンクリートの塊のような真四角なものになるでしょね。

 

ただ木造の場合は耐震強度を上げていくと昔からの木造の良さであった「受けていなす」という能力は失われていきます。

そういった意味で考えるとどこまでも強度を上げるのではなく、耐震等級も3までとして剛性ばかり追わず柔の考えも持つ設計(力をいなすということ)が必要なのだと考えています。

 

 

 

 

 


2018年

10月

02日

移住の方

国産材のミズナラやカエデ、栗、山桜などを使い木の質感を生かした手作りの家具工房さん、八ヶ岳のふもとで工房を開いていましたが、ご両親の介護などもあり埼玉に移住予定です。

 

お会いするのは2度目

今回はさいたま市に土地も決まり、工房兼住まいの計画で具体的なお話をさせていただきました。

価値観の近い中での今回のお話しはりきってプランニングさせていただきます。

 

八ヶ岳では当然のようにすでに薪ストーブとフリース着た生活だそうで、埼玉での生活の不安は夏の暑さと湿度とのこと

だと思います。

 

 


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2018年

9月

26日

構造金物特集 その八

金物ではありませんが、構造部材ということで

スペーサーブロック70mm

基礎の土間配筋、近年は建物の下すべてを基礎と考えるべた基礎が主流です。

柱の荷重を受けるだけの束建て基礎や土台の下だけに作る布基礎はほとんど見なくなりました。

べた基礎は沈下に対して安全マージンが見込まれるので地盤にかかわらず採用されています。しかしながら地盤の良いところでは布上の基礎でも強度を保つことは可能です。

 

でこのブロックの目的は土間の鉄筋を地面から浮かすこと。

ポリエチレンシートで湿気は遮断されていますが鉄筋が土間にくっついてしまうと予定している強度が出ないばかりか、錆による腐食が進行し強度が保てなくなります。

鉄筋は鉄なので空気と水分に触れれば錆びます。

錆びると膨張しコンクリートを破壊したり、クラックの原因となります。

コンクリートは強アルカリ性なので鉄筋がコンクリートの中にある限りは錆びることを防いでくれます。

土に接する部分は最低60mmのコンクリートの厚みが必要です。

コンクリートのアルカリ性も長い間には外側から中性化して行きますので中に鉄筋を隠すことは大事です

 

また引張力主に負担するため土間の下にくっついていてはその強度が生かされません。

そのような理由からこのようなスパーサーを介して鉄筋を浮かせるのです。

土についていたら絶対にダメ、やり直しです。

 


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