住宅から知的障害者就労支援施設への用途変更確認作業が終了しました。 2013.5.01

 

知的障害者支援「NPOあいアイ」

 

このような団体は就労支援施設と認定され補助金対象とならなければ存続することは困難です。

所有者である川越市との調整にも時間がかかり、初めてお話を伺ってからここまで来るのに約一年掛かっています。

 

まだ確認が下りただけですのでこれから消防対応の工事などを行い、使用開始届が出せないと終わりません。

実際の工事にかかるにはまだハードルもあり、まだまだ長いお付き合いになりそうです。

NPO 法人 あいアイ 用途変更 2013.1.11~

障害者をアートで自立支援

手狭になっていた拠点から新たな場所に移転しました。

新たとはいつてもS55年築の木造住宅に増築を重ねた建物で広くはなりましたがいろいろ問題があります。

 

まず法律的な問題があります。

建物にはそれぞれ用途があり、その用途に則った法律が適用されます。

建築確認を取得するときには必ず「用途」を明記します。

 

住まいの法律的用途は「住宅」商店などは「店舗併用住宅」、事務所は「事務所」、倉庫は「倉庫」

今回の障害者自立支援の用途は法律的には「児童福祉施設」に分類されます。

 

それぞれの用途の違いにより、利用形態が違い、それにより採光・換気・排煙・消防法だとかが変わってきます。

不特定多数の人が利用するほど、

障害を持つ方が利用する施設ほど避難規定・消防規定が厳しくなり、安全に利用できるようにしなければなりません。

 

今回は建物用途が「住宅」である物を借り受けましたので、「児童福祉施設」に用途変更します。

去年の暮れから消防や建築指導課と協議をかさねています。

 

今日は古い部分の耐震診断を行いました。

結果はS55年築ということで予想していた通りあまり良いものではありませんでした。

 

今後は用途変更に許認可を取得し、内部間仕切りなどの防火既定の変更工事などを行い3月完了のスケジュールです。

 

 

小屋裏や基礎にもぐり現状把握を行いました。

筋交いはありますが、30*90で細いですね金物の固定もありません。

梁は地松の太鼓梁でそのほかは栂材・火打ち金物もありましたが少ないです。

耐震とは関係ないですが、天井断熱材は入っていません。

 

床下もカビなどは見受けられませんでしたが、基礎は不安です。

なかなか厳しい状況です。

あいアイの子供たちが描いた絵柄をワインラベルにしたり、NPO山のめぐみの竹炭のラベルを描いててもらったりとコラボしています。

 

そんなお付き合いから始まったこの仕事です。

 

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