一般耐震診断費用

一般的な面積を例として表示します。

 

調査方法:一般耐震診断法

 

■ 木造2階建て 100㎡~200㎡の延べ床面積の場合:120.000円

   

100㎡未満の場合は一律100.000-円とさせていただいております。

200㎡を越える場合は別途打ち合わせの上決めさせていただいております。

 

結果は評価報告書として提出いたします。

 

また、診断の結果耐力不足であり、補強が必要な場合は改修提案も行います。

診断と改修提案はセットで提案します。 

 

 

 改修提案作成 (調査費用に含まれます。) 

 

評価点(一般診断法による)1.0をクリアーする仕様を提案します。

 

  診断及び改修提案の詳細はお問い合わせください。 

簡易診断

調査方法:簡易診断法

 

費用:3万円

 

図面持込によるによる机上での計算です。

目安にしかなりませんが、大まかな想定をすることは出来ます。

市町村によっては建築課などでも無料で対応しているようですので、近隣市町村であれば窓口をご紹介いたします。

歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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