川越 いろはの家 (薪ストーブのある2世帯住宅) ~January 2013

2012秋口にメールにてお問い合わせをいただきました。

初めてのメールを頂いたときはメールに書かれていた住所に驚きました。

「上越市」?=雪国につくったことないし!

ぐらいしか頭に浮かびませんでした。

 

よくよく読んでみると、仕事の関係で家族みんなで川越に2013年の春に越してくるとのことでした。

 

残念ながら春に間に合わせることはできない旨のお返事とともに、土地からの家づくりのため土地の評価をまずさせていただき、じっくり土地を吟味し、資金計画を立てることをお勧めし、お付き合いが始まりました。

 

遠方のため打ち合わせも限られますが、幸い現代はメールという方法である程度のやり取りはできます。

 

プランを提示するとともに予算のお話をし、家づくりの考え方のお話もしてお問い合わせから約3か月後のお正月の設計契約となりました。

 3世代が住む楽しいお家を設計します。


7.13 完成見学会を開催しました。

引っ越し後約2か月経ちました。

まだまだ落ち着いたとは言えない状況ですが、お住まいをお借りして完成見学会を開催しました。

 

お住いのお家をお借りするため予約制での開催となり、建物の説明と自然素材のお話などをさせて頂きました。

 

6組のご家族と工事関係者でにぎやかに2時間過ごしました。

 

建て主さんはじめ関係者の方々ありがとうございました。

 

 

見学会の様子です。

5.12 基準法完了検査完了とみんなで検査

 完了時には基準法で定められた完了検査をどの建物でも受けなくてはいけません。

そのほかにフラット35の検査や長期の完了検査などありますが基準法検査と一緒に行います。

 

 これはこれで大事なことですが、もう一つ大事なことはみんなの目で確認すること、工事中に傷がつくこともあります。

施工者も気が付いていない工事の「忘れ物」があるかもしれません。

気になることや機器の使い方なども説明して、補修するところは補修して引き渡しの日を迎えます。

 

 


5.07 建具屋さん達が仕上げの仕事

工事の最後の職種は、建具や家具屋さんです。

最後の締めです。

4.18 造作家具工事などです。

内装に掛かりました。大工さんは細かな造作をしています。

家具も大分完成しました。

5月中旬の引き渡しに向けてがんばってくれています。

 

今日は引き渡し日の確認や外構の打ち合わせを3者で行いました。4.18


4.03 大工工事はそろそろいい感じ

2階の床板を張っています。

下張りも杉、仕上げも杉、下張の意味は剛性確保

水平剛性を高めるためです。

一般的にはべニアが張られますが、べニアの使用は必極力減らしています。

 

枠もほぼ取り付けられ、大工工事も終盤です。

3.07 内装いろいろ打合せ

毎回打合せでは作品が生まれています。

ついに製図道具も使いこなすようになったおねいちゃんです!

 

ストーブ周りや物干しや細かいことを打ち合わせしました。


2.19 配管関係の打ち合わせ

断熱工事ほぼ完了です。

 

水道屋さんと配管経路打合せに大工さんと納まり打ち合わせでした。

 

まだ雪が残り現場仕事は寒くて大変です。

1.20 大工さん打ち合わせ

外部の軒天井を仕上げていました。

断熱材も搬入され外が決まれば中ですね。

 

給排水工事と電気工事の点検もしました。

給排水管はしっかりと金具で固定されていることがポイントです。

ジョイント部分など永い間には繰り返しの振動で外れてしまう恐れもあります。

また、水勾配を確保するためにもバンドによる固定は重要です。


12.26 床下地完了

2階の床下地板の完了です。

この上に仕上げの床板を貼ります。

最近の家づくりでは下地にはべニア板を使うことが一般的です。

べニア板は施工性に優れ、材料コストも落とせます。

 

杉板は一枚一枚の幅も狭く、コストもべニアほど安くはありません。

べニアは木材というよりも樹脂の塊であり、大量に接着剤が使われています。

使う場合もありますができれば木の家には使いたくない素材です。

 

釘ピッチは床剛性を確保するためN50を15cm以下でと指定しています。

12.19 主要構造部がほぼ終わりました。

アーキクラフトでは主要構造部全ての納まり状況、金物状況を検査と共にデータとして記録していきます。

将来的な改造などの時に役立つとともに。技術者が見れば壁内の状況がすべてわかります。

 

保証協会の第三者検査も無事終わりました。


11.23 和紙漉きワークショップを行いました。

この地域には細川紙という伝統的な和紙が存在します。

ただの伝統文化としての工芸品では無く、しっかり使う。普通に使う。ということが大切なのだと考えています。

 

今回は襖に使う40枚をご自分で漉いていただきました。

指導はときがわ町 和紙工房谷野さんいご協力いただきました。

 

11.22 屋根瓦が載りました。

屋根瓦が載りました。

防災瓦といいます。

 

陶器瓦の中では平瓦は軽量です。

また、近年では埼玉と言えど竜巻の被害が報告されています。

しっかり固定し尚且つ耐風圧を考慮した選定です。

 

屋根換気の通風口が見えます。


10.31 上棟しました。

秋晴れの空の下で上棟しました。

よかったよかった。

10.07 基礎工事進行中

確認許可~長期優良の審査~行政登録と進行し、やっと基礎工事にかかりました。

10.07今日はベースコンクリートを打設

配合強度は30kn スランプ15 の高強度コンクリート

8.19 地鎮祭がしめやかに執り行われました。

神主さんも大汗

建て主さんも朝5時からの草むしりで大汗

 

記録的に暑い日でしたが、しめやかに執り行われました。

おめでとうございます。

 

2月末の引き渡しを目指します。

 

8/20確認許可が下りましたので長期優良これから申請で、月内認定予定です。

 

 

~7/28 工事契約の約束   2世帯の生活を土間とストーブが間で取り持つ暮らし方です。

工務店2社に見積もり依頼をして約1か月たちました。

何度か修正と検討を繰り返し、工務店と工事契約の段取りが取れました。

契約日は8月の第一週吉日と決まり、地鎮祭の日程と工事前の近隣挨拶の日も決めました。

 

資金はフラット35S+自己資金ですが、フラット35Sは融資日が引き渡しとずれがあるため、1か月ほどつなぎ融資を受けた頂くことになりました。

また、長期優良住宅の補助金も予定しています。

 

初めてお問い合わせをいただいたのは去年の10月23日 上越市からのお問い合わせで、埼玉に越してくるのだけれども、というお話からでした。

2世帯の生活を土間とストーブが間で取り持つ暮らし方です。

 

ひと段落ですね。

これからの設計の仕事は監理になります。

 

 

地盤調査を行いました。 2013.5.23

お住まいを拝見したり絵を描いていただいたり


出来るだけ信頼できるデータを得るためスウェーデン+土質サンプリングです。

お住まいを拝見したり、事務所で絵を描いていただいたりと、打ち合わせが進みます。



~May 5.12 皮を剝きました。

冬に伐採した100年物の杉の皮をときがわ町で剝きました。

OBのご家族や一般参加の方などスタッフをいれると40名近い人数になりました。

5月にしては暑い一日でした。

みんな気持ちのいい汗がかけたとおもいます。

 

この柱は玄関の吹き抜けに使います。

土台から小屋裏まで突き抜けます。

 

設計関係も大分まとまってまいりました、これからはお金のやりくりなど現実的な局面に入ります。

~February 2.23  伐採しました。

山に行きました。

山に行きました。
小さいのも小さいステップで登ります。
大きくなっても覚えていてくれるといいな。
たぶん覚えてくれているだろうな。

「家づくりの思いで」=「暮らしの思いで」=「住まいが子供にできること」

 

皮を剥いて丸太のまま吹き抜けに使う柱を伐採しました。

太さよりもまっすぐ伸びているものを探してもらいました。
細く見えるけど年輪は120年ぐらい根回りで周囲1.0mぐらいはあります。
全長では25mぐらいはありますので、その上は150角の柱その上も、その上も使えます。
ちなみに杉です。

ご協力いただきました。(協)彩の森とき川・井上緑化様ありがとうございました。

~January 2013

初めてお問い合わせをいただいたのが10月23日でしたので、ちょうど3か月目に設計契約となりました。
ラフプランを作ったりいろいろお話をしたり、3か月前から設計は始まっていたようなものですが、設計契約書という書面にし、責任の範囲と報酬を取り決めました。
本格的な設計はこれからだけれど、この3か月で家族の思いや、暮らし方、大切にしたいものなどが見えてきました。

目で見える効果があるわけでもなく、結局形に残らないこの3か月のやり取りだけれども、私たち(家をつくるものとしての建て主・設計者)にとって本当に価値のあるものごとは往々にして、このような効率の悪い時間の中にあるのだと思う。
形にはならなくても無駄な行為ではない。
私はそう考える。実感として、そして経験則として。

枝葉はたくさん出てきても幹がしっかりしていれば概ね問題はないのです。
方向性と意識の共有もできました。
良いお家をつくらせていただこうと思います。

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