2014.1.20 市ノ川の家 一年点検

ブログサイトをこちらに移りました。

今まで同様よろしくお願いいたします。

 

市ノ川の家

季節の移ろいは早いもので、引き渡しからすでに一年経ちました。

設計と工務店そろって一年点検です。

外部から内部、床下まで不具合箇所が無いかどうか確認です。

 

木製建具の調整、床の反り、鍵の調整、サッシの調整など軽微なものが何点か改善個所がありました。

終わってからは1周年記念の鍋パーティーでした。

楽しかったです。

御馳走様でした。

 

 

 

埼玉に住むがテーマです。

アーキクラフトアーキクラフト一級建築士事務所

お試しプラン作成行っています。お問い合わせください。

 

マイベストプロ掲載中です。

 

問い合わせ:craft@hkg.odn.ne.jp

TEL:049-234-5312 代表:福田義房

歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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