ドロマイトプラスター

ドロマイトプラスター

要は石灰です。白雲母が原料で強いアルカリ性です。

色といい質感といい特質といい漆喰に似ています。

 

栃木県の会社が営業に来ました。

塗料会社との連携でエマルジョン系ペイントとして発売したといういことです。

施工はローラーで塗ります。

漆喰も調合済みでローラーで手軽に塗れるものがあり、アーキでも使っています。

 

今回のドロマイトの特徴は安いんです。

調合済み漆喰のさらに半額ぐらいの材料費でほとんどエマルジョンペイントの材料費と同じぐらい、この値段なら天井を塗っても和紙より安い

強いアルカリ性であること、静電気を帯びないこと、吸湿放湿度性能は漆喰より高いらしい。

質感はどうでしょうか。

 

安全シートMSDSシートを送ってもらうことにしました。

完全な自然素材では無いのを了解済みで使ってみたいと考えています。

 

  埼玉に住むがテーマです。

アーキクラフトアーキクラフト一級建築士事務所

お試しプラン作成行っています。お問い合わせください。

 

マイベストプロ掲載中です。

 

問い合わせ:craft@hkg.odn.ne.jp

 

TEL:049-234-5312 代表:福田義房

歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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