収納は女性目線か?男目線か?

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収納は女性目線がいいか

男性目線がいいか

 

収納に関する雑誌なども数多く、インテリア情報誌などでも定番の特集記事ですし、収納アドバイザーなる方書きの方も多くは女性です。

収納は世間一般女性目線で語られます。

 

これは圧当的に日常の住まいの管理を女性が担っているからにほかなりませんが、旦那を教育しない限り家庭の収納問題は解決しないと思っています。

 

 子供は成長するに従い物が必要になり、収納物が増えていく、これは仕方がないことです。

大人はどうでしょうか、成長するに従い増えるということはないですね。

男も女もそれは同じです。

同じはずなんですが、男の方が大きいものを所有したがる傾向があります。たとえばゴルフバッグや自転車、バイク用品などなど

 

女性と収納の話をしていると、よく聞く言葉に「私は捨てられるんだけど主人のものが捨てられなくて」

「主人は何でもとって置きたがる」

という言葉をよく聞きます。

 

そうなのです。いつまでも理由を付けて捨てられないのは男なのです。趣味の物もろくに使わないのにとにかく所有してみたいのが男なのです。もちろんそうでは無い男もいるでしょうが、私もそうなんです。

 

結論として、未練がましい男がいる家は収納が足りなくなる。

 

収納は暮らしていくうえでなくてはならないものですが、多すぎる収納は溜めこんでしまう暮らしになりがちです。

捨てることを含め工夫することが何より大切で、収納量にこだわることは解決になりません。

 

 

自分たちの暮らしにはどれほどの収納が必要なのか、暮らし方に関わる問題なのです。住まいづくりを機会に旦那を教育しましょう。

 

 


歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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