今日の出来事

今日は川口市からお問い合わせをいただいていたお客様が午前来社されました。

1.5時間ほど家づくりのお話をしました。

 

 

ハウスメーカーを訪ねプランから見積もりから一通り経験しましたが、建物の質に対する金額の妥当性に疑問を感じ、家づくりの王道からは外れるけれど設計事務所の家づくりを聞いてみたい。

という感じでしたが、お話をしてみると自然素材や無垢材を使いたい希望などがあり、ハウスメーカ-では恐らく満足できない方なんだろうと感じました。

 

お昼は近くの蕎麦屋さんで工務店さんと(飯田建築さん)

そばを食べながら今育てている「平屋みたいな2階建て」のコンセプトプランの見積もりのお話をしました。

 

それからこちらも設計の契約前段階ですが、滑川町の山林で計画中の方の事前相談を行政に出しました。

「市街化調整区域に長期居住者の親族のための自己用住宅」という長いタイトルですが、普通では家が建てられないところですが、ある一定の資格をある方は建てられますよ。と言う決め事に合致するかどうかの事前審査です。

 

事前審査さえクリアーすれば現実的なお話になるのでプランニングのお話はそれからです。

 

 埼玉に住むがテーマです。

アーキクラフトアーキクラフト一級建築士事務所

お試しプラン作成行っています。お問い合わせください。

 

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歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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