堂平天文台 間伐材木工教室 肩の力も抜けた3年目

最近何かとあわただしく、ブログ更新もできませんでした。

 

毎日とは行きませんが日々の楽しい出来事?をコラムしていきたいと思います。

 

 

さて昨日は堂平天文台で木工教室を開催しました。

主催はNPO山のめぐみで後援がNPOモクイエどちらも理事なので実行委員です。

 

このイベントは今回で3回目リピーターも増えました。

3年続くともう大丈夫、スタッフもみんな肩の力が抜けていい感じです。

無理しないイベントです。

 

工作のテーマは間伐材を利用した椅子づくり。

今回は少しハードルを上げての木材のカット(木取り)から)なので皆さん苦労していました。

 

出も予定の3時までかからず2:30で皆さん完了

良い出来です。

がんばりました。

 

また来年楽しみにおいでください。

 

シンプル木の家

アーキクラフトのイベント報告


歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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