2年越しでCDもらった!

8月の24日には堂平天文台キャンプ場で今年で3回目の木工教室を開催した。

3年目なので肩の力も抜けていい感じで、リピートしてくれる参加者さんもいて顔見知りになりよけいに楽しいイベントだった。

 

2年前に川口から来てくれた家族のご主人と会話の中でクラッシツク音楽の趣味が合うことがわかり、ラフマニノフのお話しをしたのをよく覚えていました。

 

今回はご主人が来られなかったけれどその時のお気に入りラフマニノフCDを私にと持つて着てくれた。

2年越しの男同士の約束が果たされたことに感激で、それからよく聞いています。

 

ラフマニノフ ピアノ協奏曲3番 アンドレイ・ガブリーロフ(Piano)フィラデルフィア管弦楽団

いいですよ。

聞いてみて。

 

あと最近は、3年前に建築したさいたま市木玩の家のご主人お勧めのブラームス交響曲3番

これをよく聞いています。

第七楽章にしびれるんです。

 

写真はブラームスと木工教室

 

 


歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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