今日は帰ります。

昨日の夜は事務所の近くの中華屋さんでOBの方と工務店と(飯田さん)と食事をしました。

大体半年に一度ぐらい何かおいしい物を探して食べにいっています。

そんなわけで少々のみ過ぎて早起きできませんでした。

 

2年目の夏の様子などを聞いてみましたら、ことしも寝るときはほとんどエアコンを使わなかったということでした。

風が抜けるので寝られるとのこと。

狙いどうりに空気が動かせているようでうれしいです。

 

写真の右上の窓が北面に付けた屋根上のハイサイドライト

屋根面に付けるトップライトより室温に影響せず風が抜けます。

屋根の一部が高くなるので斜線制限などで付けられない場合もありますが条件がクリアーできれば付けたい窓です。

ちなみにトップライトより施工費は高くなります。

 

今日は朝から検査センターで雑用をこなし、脇田町で定例会議、またセンターに戻り雑用を片づけ、なんだかんだで事務所に戻ったのは3時、名里君休みなのでもろもろ対応していたらこの時間、すでに20:00

 

今日も図面がかけなかった。

 

秋の虫が帰ろうと鳴いています。

 

今日は帰ります。

 


歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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