オーガニックなリフォーム相談

今日は予約をいただいていた石神井の方が相談にいらっしゃいました。

 

立体でリフォームプランを立ち上げてくれました。

目の前で立体で見せられるのは過去にもありませんね。

アイロンビーズでパネルごとにつくったそうです。

 

オーガニックな暮らしをしたいけどそんなリフォームを実現してくれるところはどこにあるのでしょう!

羊の断熱材を使いたいです!

漆喰使いたいです!

耐震補強もします!

予算はこのぐらいです!

コラム全部読みました!(ありがとうございます)

 

という主題が明確なご相談でした。

が、明確なお返事は今日のところは宿題とさせて頂きました。

いろいろ考えてみます。

という明確ではないお返事をしてしまいました。

 

少し時間を頂き明確なお答えをいたします。

 

 

 


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コメント: 1
  • #1

    Tokko Sue (月曜日, 22 9月 2014 12:23)

    恥ずかしい、、、中途半場なアイロンビーズの作品。
    本当は3階の屋根裏も作りたかったのですが、階段部分が面倒で出来ませんでした。

    お天気が良い日曜日、絶好のサイクリング日和だったのですが私達の為に時間を作って頂きありがとうございました。
    とても有意義な2時間でした。

    福田さんとお話していると、頭の中でモヤモヤとした霧が晴れていくようで本当に癒されました。

    これからもよろしくお願いします!

歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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