小さな木の家 初回見積もり

昨日は天気のいい日曜日でしたね。

午前中は早起きして毛呂山町へGO!

毛呂山仰天マラソンハーフを走りました。

高低差がすごい大会で坂というよりは山登りに近いです。

 

一所懸命走ってかなりからだに刺激が入りました。

21kを1時間46分ぐらいで大体1km5分ぐらいでした。

 

午後は事務所で東大宮の小さな木の家の見積もり説明初回です。

細かい部分を再調整して週末再度説明

大体いつも3回ほど調整を繰り返し契約に進んでいきます。

 

契約金額というのはその時点でのその図面での約束事ですが、細かいな部分では工事が始まってからも追加や減額など金額の増減はあります。

もちろんできるだけ増減は無い方が安心できますが、全てが全て当初の予定通りに行ったことはありません。

 

とはいえ契約は大事ですので詰められるだけ詰めて忘れ物が無いようにしています。

 

次のマラソンは地元の川越マラソン10kです。

川越マラソンに坂はありません。

 

 


歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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