今日は会議 補助金とかいろいろ


今日は会議の日

2人しかいない事務所なのに会議なんてと思うでしょうが、意外や意外これがよくあるんです。

もちろん大きな組織の方たちのレベルとは違いますが、社会との一つの接点なんだと思います。

 

左の写真は「風とみどりの住宅研究会」国土交通省から採択された地域型住宅の案内です。

以前から誘われていて設計の立場で参加しています

地域材でつくって100万円もらえてローン減税があって、税制優遇もあります。
認定住宅なので将来の資産価値としても一定の評価が受けられます。
 
「風とみどりの住宅研究会」以外では
「森とまちをつなぐ彩の木の家」というネットワークにも参加しています。
 
興味のある方はお問い合わせください。

こちらも補助金のお話し

埼玉の木を使って34万円もらおう!

 

が!25年度末で締め切られる予定でしたが1年延びました。

とりあえず今設計中の2件がこのスケジュールにはまりそうでよかったよかった。

です。

 

両方もらって長期と合わせると134万で木材利用ポイントが最大で60万円分(現金では無い)

全部で194万円とはすごいですね。

まあ全額出るとは限りませんが。

 

 


歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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