小さな木の家
2階小屋組
構造材ほぼ全て埼玉の杉
2階は登り梁で梁は現し、構造はできるだけ隠さない主義です。
家としての構造物の力学的成り立ちを毎日見なが暮らすのです。
とてもいいと思うんですが、どうですか?
つくるのが大変?
確かに、でもそれに見合う良さはあるんです。
断熱が心配?
いやいや見合う性能を確保すればいいのです。
この家も屋根断熱は200mm確保し、さらに屋根通気で輻射熱も抑えます。
天気に恵まれました。
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歩いて5分でこのロケーションです。
川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。
東京都北区からの移住です。
ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。
定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。
自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。
極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。
自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。
配筋工事といいます。
後からは見えなくなってしまう工事です。
間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。
なのでこの段階で慎重に検査を行います。
Face Book 福田義房
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