土曜日は相談日 今日の方はさいたま市で土地から・・・・

今日のご相談は

さいたま市、見沼区あたりで土地から探して住まいをつくりたいが予算とか、土地探しの進め方は・・・などなどお話ししました。


せっかくのお休みの日にわざわざお話をしに来ていただけてうれしいです。

以前事例集を送らせていただいていましたのでこちらのスタンスはすでによくご存知でした。


土地から求めるにはまずは総予算の把握からです。

自己資金にしろ借入にしろ、これからの生活を考えてどのくらいまで予算がかけられるのかを決めなければいけません。


建物金額は実績があるので概算面積の中である程度的確な金額をお話しをすることが出来ます。

諸費用などもほぼ間違いの無い範囲で算出できますので、総予算が判れば幾らの土地を求めるべきなのかが判ります。


今日は求めるべき土地金額の目安が判りましたので少し前進したようでした。

またお会いできればいいな。

と思います。


土曜日相談意外に好評です。


写真は先日の紙漉きで本文とは関係ありません。










歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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