築90年のお家リフォームである。
根太は杉の120×45を使う。
最近の多くの家づくりでは根太は使わないで構造用合板の24や28mmを敷き込む
べニアを使わないとすればこのように根太方式となるが、床荷重を受けるだけであれば120もいらない60mm半分もあれば十分である。
ではなぜ120なのか
それは断熱と関係し、ポリエステルの繊維上断熱材を120入れるため、根太本来の床荷重を受ける役目以外に断熱受け材としても活躍してもらう。
この現場では接着剤とべニアは一切使わない。
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歩いて5分でこのロケーションです。
川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。
東京都北区からの移住です。
ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。
定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。
自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。
極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。
自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。
配筋工事といいます。
後からは見えなくなってしまう工事です。
間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。
なのでこの段階で慎重に検査を行います。
Face Book 福田義房
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