適合証明技術者と既存住宅検査技術者資格

適合証明技術者

既存住宅検査技術者

 

ダブル受験しました。

適合証明技術者はお金で買ったようなもので簡単な考査試験でその日のうちに技術者証明が発行されました。

既存住宅の方は45分間も試験がありまだ結果発表になっていませんがまあ建築士なら誰でも受かると思います。

 

問題はどちらの資格も仕事(お金)に結びつくイメージがわかない???

 

適合証明はフラット35を使った中古住宅の場合にフラット35の基準にその住宅が適合しているかどうかを建物検査を行い判定し、適合していれば証明書を発行する業務

 

既存住宅はインスペクションといって中古住宅を売り買いする段階で建物の評価を行い性能を判定し、安心して一般の方が中古住宅を買えるようにしようというシステム

 

なんだけどね

仕事になるイメージがわかない。

インスペクションはいいシステムだとは思う

中古住宅は流通させないと空き家ばかり増えちゃうからね。

今は一般ユーザーが安心して中古住宅を買える状況にないということ、国も気が付いていて何とかしなければということなんです。

なんだけどね

仕事になるイメージがわかない。

 

 


歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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