私と同世代はどうもね。

行政とか消防署とかに仕事上よく行きます。

行政は都市計画上の調査とか道路や下水の調査や協議、消防はもちろん建物の消防法上の事柄についてですが、最近すごく感じることがあります。

 

審査や調査依頼など担当窓口で出てくる方は当然若い方ですがとても親切なんです。

昔はプロ対プロという感じで向こうも構えたり、細かなことは伝えてくれなかったり、なかなかシビアなやり取りもありましたが、最近はみんな親切、フレンドリーだ~

市民ファーストってやつでしょうか??

 

仕事も早い!

でもねでもでも、課長や部長など上司の決裁が必要になるような仕事では担当までは早いんですが、なかなか決済にならないんですね。

もう書類整ってるのに何で!と聞くと

上が仕事ためちゃうんですよ。とか

部長不在が多いので印鑑もらえないとか、

 

まあ大体その上司っていうのは私と同世代ですね。

まあ・・・

だろうな・・・

 

って感じです。


歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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