土日は終日じゃないけど打ち合わせが多い仕事です。

土日は打ち合わせ 坂東市の家

今悩んでいるのは床暖房にするか薪ストーブを入れるか?などなど

 

エンドユーザーとのお仕事ですから私の

土日は打ち合わせが多くなります。

終日ということはありませんが、10時からとか13:00からとかが多いですね。

で大体2時間ぐらいです。

お子さんがいる場、おもちゃとかお絵かきとかしても2時間はなかなか厳しので1時間半ぐらいがいいところ

 

設計期間は最低6か月、1年以上というケースも多いです。

仮に6か月としても毎週は打ち合わせできないので隔週としても12回ですがそうもいかなくて実際には8~10回価値観を共有して相互理解するには少し厳しいです。

 

ハウスメーカーなどでは打ち合わせ3回で着工というスピードもあるようですが、個別に考えていくとそうもいかない現実があります。

次の打ち合わせは川島町北園部の家に伺いました。

2世帯ですからお子さんも入ると5人から6人になります、となると移動も大変なのでこちらから出向くことが多いです。

 

農家さんです。

農家さんの打ち合わせでは毎回お土産が付きます。

今日は採れたて蜜柑をいただきました。

皮が薄くておいしい蜜柑でした。

 

今日土地改良区の排水放流同意が取れましたので次は河川課の占用許可に進みます。

 

帰ってからしっかりランニングしました。

 


歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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