自転車紹介

最近通勤で使っているピストというタイプの自転車です。

本来はトラック競技用の自転車で、ギヤは1枚しかありません。

安定性よりクイックな操作性を重視しているのでフレームは短め、鉄フレームなので最近のロードバイクに比べては軽くはないです。

 

普通の自転車と一番違うところはクランク、ペダルが空転しないということです。足を止められないこと、走っている限りはどんなに低速でも足は廻っていることになります。

このことで普通の自転車とは全く違う乗り物となり、常に丁寧に乗らないと怖い目を見ることになります。

発進する、止まるということが難しく、技術、慣れが必要ですが、踏み込んだだけ進むというダイレクト感がたまりません。

 

ブレーキは前後ちゃんとつけていますが、ロードバイクのようには止まりません。

何しろ回転の慣性力と足の重さも止めないといけないので、走りは同じギヤで走るのであればロードレーサーより自分比で速いです。特に低速では驚くほど軽く進みます。

20kmぐらいなら全くと言っていいほど力を使いません、これはホイールの慣性力と足の重さによる慣性力が利息として付いてくる感覚です。

登りはギヤが1枚なのでそれなりですが、意外に登れます、それよりも苦手なのは下りで、足が回り切っちゃうと落車するのでブレーキを掛けながら慎重になります。

 

自転車紹介でした。

他に今手持ちは2台ですが乗る時間が無いのが悩みです。

 

明日は雨予報もありますが伐採イベント開催です。

 

 


歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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