この時期お湯が出ない 2週間

1週間ぐらい前から給湯器が不調で、床暖熱源機は昨シーズンから不調で

ついに昨日の朝給湯器が臨終

なんでも前の晩深夜、娘が風呂に入り髪の毛を洗っていたらお湯が出なくなったと、

朝はうんともすんとも言わず。

 

早速ガス(都市ガス)業者に来てもらいましたが修理は不可能、

それよりも

「凄いですねこの機種はもう20年前ですね」

そうなんです。

普通給湯機のメーカー保証か5~7年 多くの場合10年から長くても15年

15年もてば長寿といわれる。

なのに20年目です。

ご苦労様でした、それにしてもこの時期に逝かなくても・・・

 

床暖熱源機は石油、こちらも付いたりつかなかったり何とかして!

と家族からうるさく言われていなのでこの際石油(当時は石油が安かった)をあきらめ都市ガスに切り替えることにしました。

 

今回は初期投資を安く押さえるため、給湯床暖兼用熱源機を注文しました。

床暖の方は不凍液もすべて入れ替えます。20年ぶりです。

床暖熱源機はシーズンしか使わないのだから、給湯機が20年なら40年ぐらい持ってもいいのにそうでもないんですね。

まあこちらも保証は5~7年程度ですから。

 

それにしても12月はガス業者も年内で一番お忙しい時期らしく、最短でも工事は15日、いやいやタイミング最悪です。

 


歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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