和紙乾燥機

手漉き和紙の乾燥機

昔は天日干し今でも天日干しはしていますが、早く乾燥させるには乾燥機

熱源はガス

ステンレスの厚いパネルを温めて乾燥させます。

 

部分的に熱くなったのではよろしくないので全面的に均等に熱を伝えるのが難しいです。

 


コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    松本富雄 (日曜日, 22 1月 2017 22:25)

    この和紙は、販売しているのでしょうか? 設計して見積書などは、手に入るようであれば、連絡をいただければ幸いです。

  • #2

    アーキクラフト 1級建築士事務所 (月曜日, 23 1月 2017 10:31)

    松本さんおはようございます。
    販売も製作も見本もありますよ。サンプル帳的なものはありませんが工房まで行ければいろいろ見ることができます。
    600×900で1枚1200円くらいからいろいろ(普通の障子サイズで3枚分=3600円)大きなサイズも可 興味ありましたら改めてご連絡ください。090-4722-2974 craft@hkg.odn.ne.jp

歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

be connected