黒いのが皮むき前の楮
白いのは楮をむいた後の廃材
そうなのです。木の皮だけが原料なので中身は窯の火付けぐらいにしかならないのでした。
むいた後は煮るのですそしてもろもろもろの工程を経て、とろろ葵と混ぜて漉かれます。漉いた後はプレスで水分絞って乾燥機または天日干しで手漉き和紙は出来上がります。
冬は冷たくて大変ですね。
なんだか今日は大忙しのようでした。
で1月26日プライベート紙漉きやることになりました。
自宅のふすまや障子や壁に貼る和紙を手漉きで自分でやってみたい方ご指導いたします。
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歩いて5分でこのロケーションです。
川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。
東京都北区からの移住です。
ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。
定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。
自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。
極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。
自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。
配筋工事といいます。
後からは見えなくなってしまう工事です。
間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。
なのでこの段階で慎重に検査を行います。
Face Book 福田義房
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