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新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

今日から仕事をしています。

今日は鴻巣の建具表などを描きました。

 

トップにアップしたこの写真は長年のお付き合いの建築カメラマン太田さんがドローン撮影の練習させてくれということで、去年の10月の見学会で撮ってくれたものです。

こんな写真が撮れるなんて考えてもみなかったよ。

これからは上から見られることも意識しないといけない??ってことでしょうかね。

明るい写真なので気に入っています。

 

そういえば私が仕事を始めたころ30年以上前、ある現場の竣工でカメラマンを呼んだら2人で来て、天気が悪く、2時間ぐらい天気待ちしてそれでも撮影に良い天気じゃないからと帰っていったことを思い出しました。

今は一人で来て天気が悪くても撮っていきます。

で完成写真は晴れてたり電柱が消えてたりお隣のお洗濯も消えてるし、土のままだった庭に芝が生えてたりするんですよね。

では建築写真が簡単になったのかというとそんなことは無くて、画像処理という時間が長くなりかえって大変になったようです。

 

今年もたくさんいい写真撮りたいですね。

 

みなさま今年もよろしくお願いいたします。

 


歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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