見沼区いちもくの家
家具工房の外部建具が入りました。
桧の柿渋塗りに赤松の枝丸太の取手です。
大きな材料や完成した家具も出入りするので高さも2.3m幅も1.8m開口です。
上吊方式のハンガーレールといいます。
良い点は大きな建具でも軽く引けます。
欠点としては下にガイドとなるレールが無いために多少下がバタつき、隙間が多くなります。
とにかく軽いので住宅の内部でも使うことがあります。
コメントをお書きください
歩いて5分でこのロケーションです。
川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。
東京都北区からの移住です。
ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。
定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。
自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。
極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。
自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。
配筋工事といいます。
後からは見えなくなってしまう工事です。
間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。
なのでこの段階で慎重に検査を行います。
Face Book 福田義房
https://www.facebook.com/yoshihusa.hukuda
コメントをお書きください