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林業は観光なんだ!

初冬の林業ハイキングのご案内です。

以前から小川町の山林にて開催させていただいておりました林業地ハイキングの「ときがわ堂平バージョンです」。

小川町は里山でしたがこちらは標高も800mほどもある堂平山頂付近で開催です。

里山とはまた一味違う山林が広がります。

 

今回は林業体験館も借用し林業のプロフェッショナルのお話もあります。

目的は「苗木から樹木となり木材になる過程を知る」

お家に使う材木になるまでの過程を製材や林業家のプロに案内していただきながら杉檜の林業地をのんびり歩くという企画です。

歩く時間は≒1時間程度になります。

幼稚園年長さんなら問題なく歩ける高低差の少ないコースです。

 

※建築関係のプロの方も歓迎いたします。

伐採から製材、乾燥、加工、現場搬入など仕入れルートのお話も可能です。

詳細はチラシをご覧いただき、ご参加希望の方には後日ご連絡いたします。

皆様どうぞよろしくお願いいたします。

 

お申し込みは下記のメールまたはTEL又はHPイベント案内よりお願いいたします。

 

後日詳細をご連絡いたします。

 

TEL:049-234-5312 株式会社アーキクラフト代表


歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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