カテゴリ:リフォームリノベーション


07日 3月 2017
鴻巣リノベーション進んでいます。 床断熱入れて補強して和室ですが居間として使います。 建物のベースとしての骨組みはいいんだけれど断熱や床の剛性という意味ではやはり時代を感じます。 どこまで直すのか難しい局面があるのがリフォームやリノベーション 現場の対応力が大事ですね。 浴室解体完了...

20日 1月 2017
そういえば先日古民家の改修の相談を受けた現場で死を感じてしまったんですよね。 全然悪い意味ではなくて逆に素晴らしいなってそれはこんな意味です。 マイベストプロコラム

18日 1月 2017
築118年 ちゃんと建築年代がわかっているのにも感心するぐらいの時代 118年前は知べてみると明治32年となる。 明治32年を調べてみると勝海舟死去 東京大阪神戸間電話開通 東京初ビアホール新橋にオープンなど 時代を見てきましたね。 知り合いのコンサルタントさんが改築中の現場から相談を受け小川町へ...

10日 1月 2017
9日 鴻巣市で中古住宅購入前の既存住宅確認に伺いました。 有料現況検査です。 小屋裏を覗いてみるとこれがなかなかいいんです。良い構造を見ると嬉しくなりますね。 悪いとやっぱり残念ですし、報告も気が重くなるものです。 築30年の木造住宅注文住宅であったらしい 当時の確認図などは無し(本来あるべき筋交い位置などが分からない) 小屋梁は地松の太鼓...

歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

be connected