カテゴリ:建物探訪


06日 1月 2017
斜め杉板を張った矢羽張りの戸箱の鏡板 書斎的な部屋プライベートルームに使われている。 縦竿が3本と間隔があるため板が緩むの交換した跡が見受けられる。 繊細な細工で品よく遊んでいる。 次は豪快な一枚板たぶん杉、それにしても3尺幅はある一枚板ってどんだけの大木でしょう。 こっちは客間の縁側に使われいる。...

27日 12月 2016
端正な蔵ですね。 日高市の旧新井邸の蔵でギャラリーとして使われています。 商家の蔵と違い農家の蔵には必ず手前に屋根掛かりの作業スペースがあります。 ちなみに昨日の空積石垣の上に建っています。

02日 11月 2016
またまたポスト これまた壁と同化していますね。 ここまで同化するともはやなじみの郵便屋さんでないと配達できないですね。 改修されて綺麗です、手前の引き戸も木製です。 ちょっと気になるのはなにもすべて古く見せる必要もないんじゃないかということ。 もう少しナチュラルで経年変化を楽しめばいいのに、とよ余計なことを思ってしまいました。...

28日 10月 2016
大正建造物の名残りを残す武蔵豊岡教会は、明治28年7月2日に創立し、礼拝堂は大正12年12月5日に竣工しました。 半世紀以上経た今でもその様式美は人々の目をひきつけます。 というのはほんの少し前までのこと、国道16号の拡幅工事で曳家され、改修されました。 あーあやっちゃったな~ 同じ角度からの写真はありませんでした。...

18日 3月 2016
欅の濡れ縁 約45mm 面白いことに気裏木表を交互に敷いている。 なぜでしょうか? 疑問です。 交互に見えたけど帰ってから気が付いたのはもしかしたら表裏は関係なくて柾目が上に来るようにしているのかもしれない。 それがたまたま交互に見えたのかもしれません。??? 濡れ縁の興味深い見方がまた私の前に現れたのでした。

11日 3月 2016
美しい蔵の窓発見! 鴻巣の街道沿いにありました。 修復した漆喰も美しい。 屋根も柔らかくラウンドしていて品がよい 川越あたりの豪快な蔵と違いやさしい感じ、扉も薄い。 蔵もよく見ると地域性があり面白い。 収蔵物の違いでもつくり方は違うようだ。 商家の蔵と農家の蔵もまた違う。 系統だてて分類したら面白いのになと思う。...

17日 2月 2016
越生町で見つけた美しい蔵の窓 華奢な庇と重厚な扉の対比 塗り直された漆喰の白さがまぶしい 蔵の窓扉は普通外から開け閉めするが下屋の無いこのタイプは梯子を掛けるのかな 中には鉄格子があり内側の丸環には手が届かないはずだから。 昨日から奴がやってきた! 杉花粉

09日 2月 2016
坂戸市方面で出会いました。 がんばれ! 正面から見るとかなりの傾き 伐採された切り株から想像するに屋根の破損はたぶん倒木でしょう。 基礎も泥が流れて危機的状況 治したいな~ 依頼来ないかな~

08日 2月 2016
いい建物見付けた。 所要で川越の石原町あたりを歩いていたら隣の建物が解体され通りから見え利用になりました。 知らなかった、置くに2棟続きの蔵下屋が付いている。 通理に面した建物は商店 人気が無い住んでいる気配もない。 壊される寸前の予感がする。 そんなことになったら悲しいくらいの存在感

01日 2月 2016
いい感じですね。 屋根は板金に葺き替えたのでしょう。 半分から下がやけに白いですが鎧板で保護されていたからでしょうか。 窓も汚れているのでおそらくそうなのだと思います。 奥の方は基礎巾木の黒漆喰もきれいです。 手前は漆喰では無くて墨入りモルタルなのかもしれません。 飯能の名栗方面の旧郵便局の蔵のようです。

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歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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