洗面所を考える 02

 

 

★洗面所には一日のどれくらい行くでしょうか。

 

家族みんながそれぞれ使う場所です。洗面、歯磨き、化粧、脱衣、手洗い、洗濯と意外に使用頻度は高い場所です。

 

改めて考えてみるとたくさんの機能が求められている場所であることも判りますが、果たして1.0坪の中で満たすことができるのでしょうか。収納はどうでしょうか、機能が求められる場所には必ず物があり、物を置く場所が必要になります。

 

場所として機能性を考えるのであれば求められる機能それぞれに適した収納も考えるべきです。

洗面所に求められる一般的な機能「脱衣」「洗面」「洗濯」に分けて収納を考えてみようと思います。

 

 

脱衣としての収納

脱衣としての収納


 洗面としても収納は必要です。こちらも小物がたくさんありますね。

特に女性が多い家庭では大変な数になります。化粧台として寝室や別の場所にスペースがある場合はまだよいのですが、洗面所ですべてまかなおうとすると小物の置き場所から、複数のドライアーの収納場所なども考えなければいけません。

 

当然歯磨きやコップなど必ず使うものをどこに置くのかも機能的に考えなければいけません。

 

このように洗面所は沢山の機能とたくさんの物であふれてしまいます。

それぞれを機能で分けて考え使いやすい収納をつくることが大切ですね。引きだしや扉が無くても使いやすい収納はできますのでじっくり考えて計画しましょう。

 

洗濯室としての収納

洗濯室としての収納

 

洗濯にまつわる小物類や洗剤の買い置きなど以外に洗濯機周りには細かいものがたくさんあります。

忙しい時間の中での家事をストレスなくこなすために小さくても洗濯専用収納を考えましょう。

 

思いっきりプライベートな場所なので、引き出しなど無くても棚板に籠でも十分だと思います。要は使いたいときに直感的に使える場所を心がけることです。

 

洗面としての収納

洗面としての収納

 

 洗面としても収納は必要です。こちらも小物がたくさんありますね。

特に女性が多い家庭では大変な数になります。化粧台として寝室や別の場所にスペースがある場合はまだよいのですが、洗面所ですべてまかなおうとすると小物の置き場所から、複数のドライアーの収納場所なども考えなければいけません。

 

当然歯磨きやコップなど必ず使うものをどこに置くのかも機能的に考えなければいけません。

 

このように洗面所は沢山の機能とたくさんの物であふれてしまいます。

それぞれを機能で分けて考え使いやすい収納をつくることが大切ですね。引きだしや扉が無くても使いやすい収納はできますのでじっくり考えて計画しましょう。

 

歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

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