住まいの設計

毛呂山町の平屋の現場確認
住まいの設計 · 13日 7月 2021
これから始まる毛呂山町の現場 ここのところ町中の仕事が多かったので田舎はいいなと感じます。 傍らには鎌北湖からの流れがあり、山も近いです。
原寸図と無双窓
住まいの設計 · 21日 6月 2021
 今年の春に竣工した川越三変稲荷の家改修工事 薪ストーブを入れたので薪棚を作りました。 薪棚は既製品のスチールラックを使い簡単に屋根をかけただけです。 薪がこぼれないように両側で支えている板にご注目、図面が書いてあります。  現場では大工さんや建具屋さんが細かな納まり図を原寸(実寸図)をよく書きます。 これもその一つで余った板に玄関引き戸上の無双窓の原寸を書いています。 すでに用はないものですがもったいなくて燃やせないとのこと、なんだかうれしい気持ちになりました。
住まいの設計 · 13日 11月 2019
よい家ってなんだろう。 家をつくろうと思い立ったら、そんなことも考えてみてください。 たぶん、よい家をつくるには、よい設計者やよい施工者が必要なのだと思いますが、もっともっと大事なことは住む人の気持ちにあるのだと思います。 「自分達はこう暮らした」 「自分達の家族にはこの暮らし」 というような住まい手側の暮らしの方向性です。 自分たち家族とは・自分たち家族とは・・・・ということを家をつくる機会にじっくりと考えてみると方向性が出てくると思います。 明確な方向性を持ってつくられた家は必ずよい家なんだろうと思います。
住まいの設計 · 09日 11月 2019
新築の時から8年連続の見学会です。 去年あたりからメンテナンスのお話が増えてまいりました。 今回はイベント告知が間に合わず例年より少ないご参加ですが5組7名様ご参加いただきうれしかったです。 継続して毎年開催させていただいている建て主様には感謝しかありません。  新築とは言えなくなりましたが自然素材の経年変化や掃除の仕方など沢山のご質問もいただき皆さんの本気度も感じられる濃密な見学会でした。 また来年も開催したいと思います。 ご参加ありがとうございました。 8年前と今の写真です。
住まいの設計 · 05日 11月 2019
野うさぎ、キツネ、雀達 動物は身の程の巣をつくります。 大きすぎることなく、小さすぎない。 ほどよく暮らし、ほどよく家族が納まります。 ほどよく小さな住まいは住む人の個性が少しだけ社会にこぼれます。 自分達の手足のような感覚の大きさは地に足を付けた暮らしを営む等身大の家です。 一つ屋根の下に住む家族の気配もがよくわかります。...
住まいの設計 · 02日 5月 2019
まだ途中ですが2軒目の模型は手馴れてきて早くって こちらの展開図が追われてしまう事態に・・・ 見沼区に建つ住まい&工房です。 いちもくの家 伝えやすさで云ったら模型にかなうものは無いです。 面積や数値を求めるには図面 イメージを共有するには模型
住まいの設計 · 03日 2月 2019
昨日はセミナー 写真は小川町わらしべさんでのお食事交流会 小川町で起業したい方々のための空き店舗ツア―&リノベ・セルフビルド講習会 主催は移住サポートセンターで私はリノベーションの講師役を務めました。 午前中は空き店舗ツアー 開業を目指している方々なのでみなさんコミニュケーション能力が高く午後のワークショップでは短時間い様々な意見が飛び交いとても楽しかったです。 参加者は30名ほどで今回は応募者多数のため締め切ったというほどの盛況ぶり 小川町も注目されています。
住まいの設計 · 28日 1月 2019
年目になるのかな。 上尾市のこぐまさんのお家を訪問 玄昌石の土間は温水床暖房が入っています。蓄熱するので木床部分より効率はいいですね。 土間巾は1間、1.8mほどです。観葉植物置いたり、子供の自転車が入ったり使い方いろいろ 土間リビングは障子で仕切ることができます。
住まいの設計 · 23日 1月 2019
築30年の割には綺麗にお使いの様子。 当時庭が見えて子供たちも見えるようにとリビングに設けたこだわりのキッチン位置 当時としては珍しかったと。 確かにそうでしょうね。 30年前のキッチンは北側北向きとほぼ決まっていましたからね。 自分たちらしくより良い選択ができる方ですね。 子供たちもそれぞれ所帯を持ちました。 そして選択肢は3つ提示されました。 1:改修して15年この家で暮らす。 2:土地勘のある近所でマンション暮らし 3:孫に引き継ぐ覚悟で思い切って新築
住まいの設計 · 04日 1月 2019
トップにアップしたこの写真は長年のお付き合いの建築カメラマン太田さんがドローン撮影の練習させてくれということで、去年の10月の見学会で撮ってくれたものです。 こんな写真が撮れるなんて考えてもみなかったよ。 これからは上から見られることも意識しないといけない??ってことでしょうかね。 明るい写真なので気に入っています。 そういえば私が仕事を始めたころ30年以上前、ある現場の竣工でカメラマンを呼んだら2人で来て、天気が悪く、2時間ぐらい天気待ちしてそれでも撮影に良い天気じゃないからと帰っていったことを思い出しました。 今は一人で来て天気が悪くても撮っていきます。 で完成写真は晴れてたり電柱が消えてたりお隣のお洗濯も消えてるし、土のままだった庭に芝が生えてたりするんですよね。 では建築写真が簡単になったのかというとそんなことは無くて、画像処理という時間が長くなりかえって大変になったようです。 今年もたくさんいい写真撮りたいですね。

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