「強くて頑丈です」
「地震に強いです」
「他社の2倍の強さがあります」
言葉だけで納得してしまう人が実は沢山いる。
「気にいった会社は信用したい」わかります。でも予備知識はあったほうがいい。
1:基礎のひび割れは欠陥か?
2:べた基礎にするほんとの意味は?
3:建物の重さで地盤は沈むか?
4:建物荷重と基礎と地盤の関係
5:地盤と基礎と保障の関係
6:集成材は強いのか?
7:耐震・免震・制振
6-1住いの免震
6-2住まいの制振
8:損傷はしても倒壊しないという考え
9:建築的に地震に備えるということ
10:意外に低い耐震への関心
11:構造強度の説明はいつも難しい
12:基本に帰りそもそも耐振性とは
13:耐震等級を取得するメリットは?
14:木材は節や割れで強度が下がるか?
歩いて5分でこのロケーションです。
川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。
東京都北区からの移住です。
ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。
定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。
自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。
極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。
自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。
配筋工事といいます。
後からは見えなくなってしまう工事です。
間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。
なのでこの段階で慎重に検査を行います。
Face Book 福田義房
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