住まいの構造

住まいの構造 · 11日 9月 2018
アンカーボルトとホールダウンボルト アンカーボルトは径2mm ホールダウンボルトは径6mm 両方とも傘型といい埋め込みの先端がキノコの傘みたいになっていてより引き抜きに耐えるつくりです。 このきのこ部分がL型のタイプもあります。 アンカーブルともホールダウンも途中で曲がっていますが、これは基礎のセンターに配置したときに基礎の鉄筋との干渉を避けるためです。 アンカーボルトは土台を基礎に固定するものです。 ホールダウンは基礎と柱を土台を貫通して直接固定するもので、柱の受け上がりを防ぎます。 アンカーボルトもホールダウンもどこに入れてもよいものではなく、要所要所引き抜きが加わる部分と土台の継ぎ手などに設置します。

住まいの構造 · 07日 9月 2018
今回は構造金物の中でも大きな力に耐える金物 ホールダウン金物です。 地震力により柱が浮き上がるのを防ぐための金物で10kn~40kn(≒1トンから4トン)の引き抜きに耐えます。 耐力に応じビスやボルトの本数が変わります。 写真の金物は30knタイプでホールダウンの中でも大きめな金物です。 これが必要なところは建物の角で上の階にも下の階にも耐力壁のある重要な場所となります。

住まいの構造 · 04日 9月 2018
この金物も柱と梁や土台を固定する金物です。 柱が立つ場所、エリアによっては引き抜き荷重(地震力による)があまり加わらない場所があります。 場所場所により引く抜きの強度は違うので小さな金物で済む場合は、合理的に小さな金物を使います。 もちろん大きな金物を使うことで余裕も生まれますが、必要な体力は構造計算により求められるので大きな耐力の金物を使う意味もないのです。 この金物も専用ビスがあり、指定本数も守らなければなりません。

住まいの構造 · 03日 9月 2018
柱はその場所により加わる荷重が変わります。 沢山柱があるエリアでは1本あたりの荷重も軽くなり負担が減りますが、大きな空間で柱が少ない場合などはより大きな荷重を負担することになります。 また筋交いにより大きな地震荷重が伝達される柱はその地震力を受け止めるためにより耐力の高い金物で補強します。 このウォールコーナーという金物は専用ビスを使うことで15knの耐力があります。 15knは別の言い方をすれば≒1.5t。 車一台分ぐらいの重さには耐えるといいう金物です。 金物の中では体力が高い部類です。

住まいの構造 · 02日 9月 2018
筋交い金物 地震力を下階や土台に伝えるために筋交いを適所に入れます。 筋交いが地震力で柱から外れないように固定するためのプレートで筋交いプレートと呼んでいます。 ビスは専用ビスを使うことで約3.5kn/1.0m(筋交い)の耐力があり、筋交いが破断するまで金物部で破断することがないような強度です。 ビスも指定本数があり、取付状況によりビスが利かない場合を考慮し、予備穴もあります。

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