kaniya スポーツグラスセクション  kawagoe

〒350-0065 埼玉県 川越市 仲町3-24 大正浪漫夢通りTEL/FAX 049-222-0509
Eーmail  kaniya@koedo.com   
   定休日:毎週水曜日&第3火曜日
営業時間:AM10:00~PM7:00


Concept

創業1912年宝飾店から始まったカニヤは3代目
現在はスポーツグラスを主に扱います。

 

川越の大正期の建物が多く残る「大正ロマン通り」、街の雰囲気を壊さぬようさりげなく、でも主張するように苦労しました.

 

木をメインに使うと言うことは少し冒険でしたが、ガラス、
アルミなどの素材と合わせることによりバランスがとれ、落ち着いたイメージとなりました。
「クールでありながら温かみのある」と言う感じでしょうか。

 

一枚板の看板は栗の板です。

什器も全てオリジナルで、テーブルカウンターは松とガラスと和紙の組み合わせです。

 

街の方々に、メガネ屋に見えないメガネ屋との評判を頂きオーナーともども納得です。

歩いて5分でこのロケーションです。

川の近くという不安は少しあるけれど、川と共に生きていきます。

 

東京都北区からの移住です。

ご主人は有機農業を学ぶために1年前から週末小川町生活をしています。

定年後の移住と考えてきましたが、昨今の働き方の変化で通勤に融通が利くようになり、計画よりも早く移り住むことになりました。

 

自然エネルギーを利用しながら自立循環型の住まいを目指します。

極力自然エネルギーを使いながらも快適性や利便性も向上させ、暮らしのエネルギー消費を抑えていきます。

自然エネルギーのポテンシャルと省エネ機器を注意深く組み合わせてまいります。

 


2025.4 基礎工事が始まりました。

配筋工事といいます。

後からは見えなくなってしまう工事です。

間違っていても基礎を壊さない限り治すことができない工事です。

なのでこの段階で慎重に検査を行います。

 上端の3本は上端主筋で13mm主に引張に耐えます。中央部はあまり応力が作用せず、鉄筋を整える程度で10mm1本、スラブ配筋としつ土間高さに13mmを1本、下端主筋に13mmを3本、立ち上がりは溶接しないのでフックを付けて上端主筋を抑えます。
木造基礎でフックをつけると梁巾が150程度なので精度良くしないと被りが不足することがあり、注意が必要です。
この鉄筋屋さんはわかっていて斜め方向にフックをつけています。
正しい加工方法です。

be connected