株式会社 エコデザイン 青山エコファクトリー  2023.05竣工

外壁は板張りとガルバリウム鋼板 木材はほぼ地域材

   ハイライト

・構造:木造「トラス構造」ハウトラス 木材:埼玉県産材IAS

・地域材

JAS構造材 補助金

 

・エネルギー自立循環型

 

建物概要

 

埼玉県産材を使用しながら特別な工法ではなく、地域の工務店・大工さんが取り組める汎用的な工法としています。

 

工期:設計期間8か月

工事期間:7か月

都市計画:区域内 

床面積:1階≒565㎡  2階≒430㎡

延べ床面積≒995㎡

許容応力度計算

 


 

エネルギー収支をゼロに

 

 エネルギー的には設計段階から使用するエネルギー量をベースに自給できるだけの発電量のパネルを載せることを考えながら建物の屋根設計などを行いました。

 

実際に電灯電力に関してはほぼ自給できるエネルギー収支となっています。


エントランスからコミニュティーホールからキッチン

1階は研究試作エリアとして安定した室内環境とし、採光も東と北側からとして外部環境を受けにくくしています。

 

2階は会議室や実験室・所要室などを北側に配置し、この会社の核となる設計室が暑さ寒さに左右されず安定した環境になるように努めています。

 

大きな特徴としては1階に「コミニュティーホール」があります。

屋外空間とつながる大開口で大地の再生手法で整えた「庭」とつながります。

 

このコミニュティーホールは社員の集いの場所であるとともに地域のコミニューティーに開放できる場所となっています。

 

また会議室の壁では地域の広葉樹の雑木を試験的に使っています。

さらに地域の素材である土壁も一部使いながら、柔らかい雰囲気のコミニュティーホールとなっています。

 

 


設計室から開発室

構造的には15mの空間を木製トラス梁で形成し、そのまま室内に表しにしているのが特徴です。

屋根上断熱をすることで構造を表しにすることが可能になっています。


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